『しが未来ワークショップ2024』を開催しました

「多様性を認め合い、生涯を通じ自分らしく活躍することができる社会」は、新たな価値創造や新しい豊かさにつながり、経済や地域社会の活性 化をはじめ滋賀の魅力をより増すものです。
滋賀に暮らす人々がこれからも「暮らし続けたい」と思える、一旦県外に出た人たちも、県外に住んでいる人々も「滋賀で暮らしたい」と思える「ありたい滋賀の未来の姿」を創り、価値観を共有し、その未来を実現するための行動変革に結び付けていきたいと考えています。
そこで、このたび、滋賀からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくため、「しが未来ワー クショップ2024」を2024年2月18日(日)、19日(月)に開催しました。
ワークショップでは、将来世代となる子どもや若者の皆さんを真ん中において、企業、経済団体、市民団体、 教育、行政など社会を構成する多様な人たちが協働し、未来起点で長期的に描く「バックキャスティング」で「滋賀の未来シナリオ」を考え、共創アクションを考えました。

詳しくは、PDFをご覧ください。

しが未来ワークショップ2024 結果概要(PDF)